昨日から急に冬の冷え込みが厳しくなり、昼の気温も10℃台になり、60歳を過ぎた自分には厳しい季節が本格到来です(*+*)

コロナ感染の関係も先月から増加傾向は止まず、東京都でも陽性者が11/27:570人、11/28:561人と500人越えが続く日もあり、時短営業や地域的部分的にGO-TOトラベルの一時期での中止など行われていますが、一向に収まる気配はないですね。

また街中でも人の往来は急激に減ることなく、出歩く人々は普通のように感じます。ただ皆さん偉いのは「必ずマスク」を着用している点です(私もしていますが…)。ただお店や店舗、ビルなどの出入口に好意で置いてくれている「アルコール等」での手の消毒をする意識は、一時期より薄らいでいるようにも見えます。

またコロナ感染関係での新たなビジネスを考える方もいるようで、皆さんが助かる、正当で的確なビジネスは非常に良いと思いますが、なかには、報道でもある給付金詐欺や、キャッシュバックを行う前提でコロナ感染の検査をオーダーを依頼(DM)する法人(医療では違法にはないのでしょうか?)や殺菌をうたい文句とする機器の会社などのビジネスもあるようです。

~これから、あと少なくても1年以上で、どうなっていくのでしょうか?~

私の方もようやく人に会えたり、医療機関へ訪問するようになりましたが、またコロナ感染が第3波ということで、増えていくことが続くと、仕事も頓挫…一時停止?となりそうで、また色々なタイミングを逃しそうで、頭を悩ましそうです?(このような文章を記載すると、また訳の分からいで営業電話やメールが送られてくると思いますが…当社では一切必要ありませんの、営業メールや営業or迷惑電話はお断りします!

医療機関でも「インフルエンザ予防接種」の受診者が、早い段階で昨年を大きく上回るものとなっており、冬の到来とともに、「発熱外来やコロナ感染関係」の電話相談やPCでの相談が増えています。顧問先の医療機関では電話相談と診察と時間の戦いとなっており、予約制にしても待合室は座りきれず、椅子を増やすなどの工夫をしたりで凌いでいます。

医療機関によっても、また各地域医師会によっても、今回の「指定検査・診療医療機関」の手挙げへの意識が異なるようで、参加する医院・クリニック層は、その参加不参加に熟慮しているようです(ちなみに顧問先のクリニックは準備を周到に、職員とのコミュニケ―ションと同意を得て、手挙げをして、12月から診療時間を決め、行政のHPでの公表の元、実施参加しています~患者が多くなり、対応に困った悲鳴を院長は挙げていますが…)

最後に、テレビ等マスコミ・ワイドショーの報道と医療現場の末端というか、地域医療の最前線は色々な意味で異なることがあるように思いますね。(この辺が私みたいな一般庶民との違いでしょうか?)

ところで、このコロナ感染のなか、昨年産まれてきた「柊愛ちゃん」は、無事にスクスクと成長して、昨日「満1歳」のバースディを迎えることができました(パチパチ)。頑張って楽しい家族生活を送っている若いパパとママに育てられ、ノビノビと成長してきている点が、嬉しく、今の時代の中では有難く思っています。

さて…今月は、次のブログをお楽しみください。(柊ちゃんの新しい展開を掲載する予定です)

株式会社A&Kメディコンサル.com 佐藤 勝浩