皆様ご苦労様です。
私は2021年のスタートは介護事業者のM&Aを昨年終え、そのオペレーションを預かり、始めた矢先の1月末に「心疾患」で救急で運ばれ、１か月近くの入院で闘病生活となりました。医師曰く「奇跡的に助かり、同じ症状の人がいたらば、3人に１人が助かる確率です…その１人ですよ…」ということでした。担当医や看護師さん達と治療のお陰もあり2月下旬には退院できました。
しかし身体の状況や大きな自覚症状なく倒れたことなどを考えると、今一歩生活でも仕事でも踏み切れない（不安を抱える）自分がいて、退院して3か月を経過しましたが、まだ気持ちと身体がかけ離れている感じです。気持ちは焦り、身体は集中力がなかなか続かず、すぐに疲れやすい状況ではあります。なおかつ医業経営コンサルの仕事は、パソコンだけの事務処理だけでは済まず（これもまた昔みたいに集中力が続かないのです）、訪問しての対面業務もありますし、情報収集も人と会って「生」情報の入手が大切です。そのため仕事をセーブしていかないと、身体的に続かない感もあり、焦りとイライラがありながら、じっと我慢の日々であり（仕事を抑えなければいけないの窮屈でプライドが折れます）、どうにか仕事のやり方や仕事の根本を見直そうとしていますが…なかなかきっかけは来ない…ないものです。
またこのコロナ禍が続き、収束が見えない中で動きにくく、なおさら倒れてからは感染する怖さもあり、公共交通機関を利用しての外出もする気が起こらず、心身共にセーブを心掛け動いている日々でもあります。
身体を気遣い、ウオーキングやサイクリングをして運動はしているのですが、今まで38年間飛び回って働いてきた自分を、今の状況を納得させるのは、まだまだ時間が掛かりそうで、早く心底笑った生活を取り戻したいです。（？？？）
しかし、長男夫婦の気遣いもあり、孫の
と会えると、なにもかも忘れて笑って遊べています。今月も来てくれる日が楽しみです。（ジジとしては何回も書きますが可愛くて仕方ないです…でもババの方がもっと可愛いと思っているようですが…）
自分としては、１つの目安（目標）を１つは「今年の夏を乗り切る」、２つ目は「ワクチン接種を行う」ができれば、自分の身体に幾らか自信を持って、従来の活動できるのではないかと思っています。
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株式会社Ａ＆Ｋメディコンサル.com 佐藤 勝浩
