今年は1月元旦にブログを更新して以来の2回目のブログです。

23.1月のスタートは、昨年末の21日からの右腕の「帯状疱疹」で、痛すぎてほとんど眠れぬ毎日で、しんどい年明けでした。最初は整形外科で診てもらい、投薬やブロック注射などしても全然良くならず、さらに近隣の接骨院へも通いました。

12/27にその接骨院の阿部さんがちょっと出ていた発疹に気づき、「この発疹は帯状疱疹かも…」と言ってくれたので、その一言が気になり、12月28日の年末ギリギリで、クリニックに駆け込み、案の定、「帯状疱疹」ですぐに抗ウイルス剤を処方（7日分）してもらい、割と早い段階で、薬剤を服用できたのが良かったのか、右腕から肩ぐらいまでで済んで、身体には発症しなかったですが、マジに痛いのなんのと…鎮痛剤も何も効かない感じです。（接骨院の阿部さんは、大袈裟でなく命の恩人です…言われなく、気に留めなかったらば、正月はもっと痛みで苦しみ、抗ウイルス剤（早い段階で服用しないと効かないようです）投与が遅れ、痛みが長引いていたかもしれません～他人の話しは聞くべきだと再認識しています）

1月4日には、まだ痛くて眠れない日々が続いたので、すぐにクニックに行って、鎮痛剤と神経痛に効く薬剤、クリームの塗り薬を処方してもらいました。

それから1月17日ぐらいからようやく痛みが治まり、痛くなるのが怖く、寝る前に鎮痛剤を服用して寝ていましたが、1月21日くらいからは、鎮痛剤も止められました。

また1月11日頃には、熱はなく、鼻と喉の風邪まで引いたようで、風邪薬まで飲んで、胃は大荒れ状態で、食欲も何もする気力もなくなっていましたが、1月17日の「帯状疱疹」の痛みが取れると同じく、風邪も良くなり、ようやく普通の生活に戻れる段階なった感じです。

兎に角、2022年12月末から2023年1月下旬までの約1か月間は地獄の22年の終わりで、23年の始まりとなりました。（この後に良いことあるのかな？？？？？？？）

まだ今でも発疹の後は薄っすら残っていますが、痛みなく、風邪も良くなり、23.2月に入りやっとの思いで、2023年をスタートできるような感じです。

ただ昨年末から1月にかけてよく寝れなかった反動か、まだすぐ眠くなり、寝すぎるぐらいの日々で、仕事に対するやる気や気持ちの高揚まで復活していない感じです。

（気を入れないといけない感じです～そのために今回ブログ更新をしています）

そのために、ブログも更新できなかった（しなかった）感じです。

皆さん！！「帯状疱疹」の痛さはナメてはいけないです。マジに痛すぎです！

私の場合は、忙しさからの疲労と、精神的なストレスの蓄積で、自己免疫力が低下して、自分にはないと思っていた「帯状疱疹」が、昨年末に爆発したようです。

接骨院の阿部さんが一言言ってくれたこと早期に治療したから良かったのでしょうが、色々調べてみると長い人では1～2年、平均でも3か月は痛みが続くようですが、私は意外と早めに「抗ウイルス剤」を服用できたので、1か月で良くなりましたかも知れません。

またこういう時に、ラジオやテレビで「帯状疱疹」の話を聞く機会もあり、ラジオでサンドイッチマンの伊達さんやU字工事の福田さんも経験あると聞き、特に昨年末から「帯状疱疹」で苦しんでいた“益若つばさ”さんの報道を観て、年末年始で自分だけでが苦しんでいたんではないことを知りました。

また顔や頭や目の周り、下腹部全体などに発疹が出ると大変なようです。特に目の周辺だと失明の危険性もあるようです。

テレビなどで広告している「帯状疱疹のワクチン予防接種」はナメてはいけないですが、あの痛さと寝られない苦痛、薬剤で気持ち悪くなるなど、最低な日々を考えると、90％以上の効果がある予防接種が1回（2万円）×2回接種は、高価ですが痛さと天秤すると、検討の要ありだと思います。

今回のブログは、22年12月末から23.1月下旬にかけての実体験した「帯状疱疹」との闘いを記載しました。

皆さん…中高年の皆さん、気を付けましょう。

株式会社Ａ＆Ｋメディコンサル.com 佐藤　勝浩

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