ご苦労様です。

東京も昨日梅雨入りしましたが、今日は良く晴れてめちゃくちゃ蒸し暑い一日でした。

私も入院治療から退院してようやく3か月が経過して、今月6月から仕事での人と面談をして話すようにしています。

(コロナ禍では本当はリモートワークを東京都も国も推奨していますが、コンサルという仕事の場合、リアルな面談や打ち合わせをしないと、なかなか先に進まないので、また相手の様子が分からないので、事務所での作業ばかりとはいかないです…トホホ…そしてなおかつ起業して一人でコンサルしていると稼げなくなります~昨年以来の給付金もないですし、身体の様子を見ながら仕事をしなければいけない立場は辛い…)

ところで先日「産労総研:病院羅針盤」という雑誌の依頼で、原稿にも書きましたが(7月号ですか~出版したらばブログにまた掲載しますが)、このコロナ禍でも一時期中止や延期になっていた「医療機関の建て替え・移転新築」や「新規開業」が、最近では計画実行の動きが始まったようです。ワクチン接種やオリンピックの開催も相俟ってか、ソロソロ動き出しても良い雰囲気になっているようです。

実際には「経営の厳しい医療機関」とコロナバブル?と言いますか「潤っている医療機関」に二分しているようで、コロナに関するマスコミ等の報道とは若干ズレある医療機関を取り巻く環境があるようです。

ただ一言添えると、建て替え・移転新築及び新規開業に当っては、①資金的余力状況を把握し、②コロナ後を見据えた計画の再検討(高齢者医療だけを見るのでなく、感染症対応の診療体制づくり)、③人材教育の見直し、④有事で自院の地域での位置づけ、などをよく考えて欲しいです。

「計画約1年、開院まで約3年」のスパンがありますから、「先見の明」を考えて計画実行して欲しいと思います。

ところで、可愛い可愛い孫の柊ちゃんが、6月9日に長男夫婦が1か月ぶりに連れて来てくれました。

1歳半を迎えた孫は、1か月合わないうちに、凄い成長をしており、歩きも軽やかに、近くの公園では水遊びから砂遊びまで前とは違って、大はしゃぎでびしょ濡れで遊び、砂遊びでもアンパンマンのスコップとバケツでちゃんと砂を入れ、帰りにショートケーキも自分でフォークをもって2/3程度食べてしまいました、一番嬉しかったのは、「パパ」「ママ」と話し始め、「ババ」と「ジジ」ではなく、「ジェジェ」と呼んでくれるようになったことです。

自分の退化と反比例して、孫の柊ちゃんは大きな成長をしています。今度会える時はどのように成長しているか楽しみです。

コロナが収束して、早くアンパンマンミュージアムみたいな遊べる場所や、楽しく外食できるところへ連れて行きたいと思いますが…まだ半年ぐらいは難しいですかね…??

楽しいこともしたいですが、今は元気な柊ちゃんだけでなく、家族みんながコロナに感染しないことが一番だと思い、まだまだ我慢我慢です。

株式会社A&Kメディコンサル.com 佐藤 勝浩