先日ご報告した通り、2番目の孫娘「花詠(はなよ)」が2022年5月10日に帝王切開でしたが、生まれてきました。

翌日、黄疸が出て、ミルクを飲まなかったことから、緊急でNICUの新生児室に搬送され、カテーテル等で繋がれ、一時期は大変心配でしたが、検査等では内臓にも問題なく、ミルクも飲むようになり、無事に5月20日に退院でき、長男夫婦の自宅に戻って来ました。生まれたばかりで一人で病院に入院したのは、忍びなく思いましたが、送られてきた画像では、すっきりした顔になり、生命力は強さを感じ、今に思えば将来が楽しみです。

帝王切開で生まれてくると、まだ生まれる時期でないのに、生まれてきたので、生まれてくる準備がまだ出来なかったことから、黄疸が出るケースがあるそうです。今回はミルクを飲まなかったことより、出産した病院の判断で、救急で大病院へ転移したそうです。

新生児の関係は、大人と違い、何があってどうなっているか分からないので、本当の怖さを知りました。小児医療の充実と小児科医師の充足は、出生率を上げるためにも、必要だと痛感します。がんばれ小児科医師、そして助けてくれて有難うございます。

お姉ちゃんの柊愛(ひより)ちゃんと妹の花詠(はなよ)ちゃんは、ジィジは二人とも世界一可愛い孫たちです…仲良く優しい可愛い姉妹になりますように…祈ります。

株式会社A&Kメディコンサル.com 佐藤勝浩